デビュー30年超でもまだまだ第一線!聴く人を引き込むスピッツの魅力

みなさんは最近、どんな曲を聴いていますか?

Official髭男dismとか、米津玄師さんとか、King&Princeだとか、あいみょんさんだとか…みなさんも色々なアーティストの曲を聴いていると思います。

でも僕は、こんな今だからこそ「スピッツ」を推します。

「いや、スピッツがブレイクしたのは25年も前だろ?」と思ったそこのアナタ。確かにそうですが、自分はそこからずっと全盛期が続いていると勝手に思っています(笑)。

というわけで今回は、50歳を超えてもまだまだ第一線を突っ走っているスピッツの魅力を熱弁しようと思います。

スピッツの曲は「自然体」

まず第一の魅力、それは「自然体のバンド」であることです。

ボーカルの草野マサムネさんの歌声はいい意味でとげがありません。優しい歌声で、ほどよく力の抜けた印象だからこそ、歌に引き込まれやすいのです。

そして曲調も自然体。スピッツの楽曲は、明るい曲でも明るすぎず、ちょっとダークな曲でも暗すぎない、いわばマイルドな曲調なのです。

かわはし
かわはし

暗めの曲でも底抜けの暗さではなく、どこか希望があるんですよね。「みなと」とか。

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歌詞のセンスが抜群すぎる

スピッツを語る上で欠かせないのは「歌詞のセンス」。

例えば、「君は太陽」では「止めたくない今の速度 ごめんなさい 理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで」という歌詞があります。

今の速度を「止められない」のではなく「止めたくない」、そして「ごめんなさい」と謝ってから、「理想の世界じゃないけど 大丈夫『そう』なんで」という歌詞につながるわけです。

しかも、「理想の世界」ではないのに「大丈夫そう」と言っているわけです。ここで「大丈夫」と言い切らないのがスピッツらしい。

もう一つ例を挙げるとすると、「群青」の「君はなぜだろう 暖かい」という歌詞。

これって言い換えれば、「君からは暖かさを感じるんだけど、理由はいまいち分かんないんだよね」と言っているようなもの。

逆に、「理由は分かんないけど、君から暖かさを感じるならそれでいいや」という意味ととらえることも可能なわけです。

このように、スピッツの楽曲の歌詞は十人十色の受け取り方があるわけです。本当はまだ例を挙げられるのですが、記事の長さがうっとうしいレベルになるのでやめておきます(汗)。

ななねこ
ななねこ

スピッツ特有の歌詞っていうのはなかなか種類があるよね。「ロビンソン」の「ありふれたこの魔法で」とかもいい例。

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スピッツはある意味「変態」です

スピッツの楽曲の中には、なかなか変態的な楽曲があります。

その最たる例が「バニーガール」という曲。バニーガールに恋をするというテーマの曲ですが、まず1番のBメロに「俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日」という歌詞があります。

「『また』ここで続けられそうさ」と言っていますが、そもそもそう言っている時点で以前そう思っていた恋は終わっているわけですよね(笑)。

そして「曇りの日」というのもポイント。普通なら「雨(=失敗)になりそうだな…」と感じそうなものですが、文脈的に見ると「晴れそう(=成功)だな」と楽観視しているのです。

しかも2番では「名も知らぬ君に」という歌詞があるので、この恋はつまり一目惚れ…さらにサビで「君に消される 砂嵐にさらわれて」と歌われていることから、恋をしたバニーガールは画面の向こう側(つまり、芸能人?)にいて、その後ろには強力なバック(恋人、もしくは事務所)がいる…と推測できます。

要は「名も知らず、会ったこともないバニーガールに恋をして、勝手に苦しんでいる」というのがこの曲の真意なのではないかと、僕は思っています(笑)。

挙句の果てには「ゴミ袋で受け止めて」ですからね。「ゴミとして捨ててもいいから、一度は自分の気持ちを受け取ってくれ」という、なんとも変態的な歌です。

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一度は聞いてほしいスピッツの隠れた名曲3選

ここでスピッツの名曲を紹介したいのですが、「ロビンソン」「チェリー」「スターゲイザー」といったメジャーすぎるものだと味気ないので、アルバムにのみ収録されている曲を3つご紹介します。

エスカルゴ(「三日月ロック」に収録)

まずは2002年に発売された10枚目のアルバム「三日月ロック」に収録されている「エスカルゴ」という曲。

この曲を聴けば、「ああ、スピッツはロックバンドなんだな」ということがうかがえるかと思います(笑)。

「エスカルゴ」というタイトルの通り、曲中にはカタツムリや梅雨の時期を連想させる言葉が入っているのですが、1番の歌詞の中に「孤独な巻き貝の外から ふざけたギターの音がきこえるよ」という歌詞が入っていたりなど、スピッツならではのワードセンスが炸裂しています。

サビでも「もう少しで道からそれてく」といった歌詞が。「いや、それるんかい!」と突っ込みたくなりますが、あえてそうしないのがスピッツの魅力たるものなのでしょうね。

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桃(「さざなみCD」に収録)

2曲目は2007年に発売された12枚目のアルバム「さざなみCD」に収録されている「桃」という曲。

一部のファンが「『桃』はガチの名曲」というほど評価が高い曲なのですが、この曲は優しい曲調とどこか哀愁を感じさせる歌詞がポイントです。

グッときた歌詞を挙げるだけでも、1番Aメロの「切れた電球を今 取り替えれば明るく」、サビの「永遠という戯言に溺れて」「よれよれの幸せを追いかけて」など、正直きりがありません(笑)。

それにしても「さざなみCD」は特に名曲が多い気がします。先に紹介した「群青」とか、「トビウオ」とか、「Na・de・Na・de ボーイ」とか、「点と点」とか「魔法のコトバ」とか…

ななねこ
ななねこ

今、ひとつ気になるタイトルの曲が…

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ガラクタ(「醒めない」に収録)

最後は2016年発売の15枚目のアルバム「醒めない」に収録されている「ガラクタ」という曲。

この曲はある意味歌詞がぶっ飛んでます。のっけから「あいつは何だ でっかい方のマンタ しばらく会わないうちに 素敵になってジェラシー」というめちゃくちゃな歌詞です。でもそれが通用しちゃうのがスピッツ。

演奏もリコーダーの音が入っていたり、気の抜けた音が挟まれていたりと、良く言えば「遊び心がある」、悪く言えば「遊びすぎ」な曲です(笑)。

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あなたもハマってみませんか

先日はリモートで制作した新曲「猫ちぐら」を発表したりと、話題に事欠かないスピッツ。

他のロックバンドにはないような唯一無二の魅力があるわけですが、たぶん5曲ぐらい聴けばその魅力に引き込まれると思います(笑)

スピッツの楽曲は「LINE MUSIC」や「Spotify」でストリーミングで聴くこともできるので、音楽サブスクリプションのサービスの会員の方はそれで試しに聴いてみるのもいいかもしれません。高確率でハマると思います。

ぜひ、あなたもスピッツの魅力に引き込まれてみてください!

余談

ななねこ
ななねこ

待て待て。あんた5か月も何してたんだ。

かわはし
かわはし

バイトしてました。

ななねこ
ななねこ

嘘つけ。あんた3月にバイト辞めただろ。

実は…

かわはしは今年3月末で、「受験勉強のため」1年間勤めたアルバイト先を退職しています。

かわはし
かわはし

ブログを書く気力がなかった。反省はたぶんしている。

ななねこ
ななねこ

(誰かこいつを叱ってくれ…)

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